なるほど水循環教室[青森]

なるほど水循環教室とは、平成18年度策定された「青森の水健全化プログラム」の推進方策として、地元町会や小中学生にダムや取水施設、上下水道等を見学してもらいながら、水の大切さ、水循環の仕組み等を「知り」「気付き」「考え」そして「行動」してもらい、水を大切にする様々な取り組みが継続的な地域の活動として定着することを願い、今年度から始められたものです。


青森地区の水循環教室の様子

平成19年9月10日(月)青森市で水循環教室が行われました。

この日は、あいにくの雨模様でしたが、現地見学の間はどうにか本降りとまではならず、皆さん傘をささずにすみました。

コースは、沖館市民センターを出発し、沖館遊水地~入内川制水門~西滝川安田分流堰~沖館川相野橋を見学し、各地点で河川水を採取し、沖館市民センターに戻り、そこで水質検査を行い、その後、青森市の下水道についての説明を受け、最後に各自が感想を発表しました。


沖館遊水地に西中学校、三内中学校の生徒さんが集合しました。むこうにみえるのが三内中学校です。遊水地の中に高床式の構造で建設されました。


また「沖館川をきれいにする会」と「三内を美しく元気にする会」の皆さんも参加されました。



沖館川相野橋では、青森熊さん㈱がボランティアで定期的に投入しているEM菌を提供していただき、実際に参加者の皆さんに流してもらいました。青森熊さんありがとうございました。


水質検査は、COD(化学的酸素要求量)とDO(溶存酸素量)及びPHの3項目について行いました。皆さん、初めての経験で興味津々でした。地元の河川は汚れているのか、はたまたきれいなのか。結果を早く知りたいところですが、3分間まつのだ。


結果は、先週金曜日の台風による雨の影響で希釈されたのか、3項目の数値は、見た目ほど「汚れている」というものではありませんでした。



最後の意見・感想の発表では、中学生の皆さんは「現地見学では川がとても汚く見えたので、もっとEM菌を投入したりして、きれいな川にしたい」等の意見が多数を占め、また市民グループの方からは、会の設立経緯・活動内容やさらに行政への励まし・期待などを話してもらいました。


動画(見るにはクリックして下さい)

沖館遊水地の見学

沖館遊水地の見学
EM菌投入

EM菌投入

水質検査

水質検査
意見発表

意見発表